火を使わないから、「安全・快適」。お手入れ「簡単」。
災害時にも「安心」。そして「経済的」です。 消費量の20%以上を削減。
安全・快適
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火を使わないので、
安心して料理を楽しめます。ご年配の方もお子さまも安心して調理を楽しむことができるIHクッキングヒーターを採用。高い熱効率で本格料理が気軽に楽しめるのが魅力です。また、ガスを使用しないので、地震などの災害時にガス漏れなどの心配がありません。
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熱効率が高く、
スピーディな調理が可能。鍋自体が発熱し、熱効率がガスコンロの約2倍と高いので、希望の温度まで素早く到達します。調理時間の短縮が可能なので、調理作業の効率化が図れます。
お手入れ簡単
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IHクッキングヒーターは、立ち消えの心配はありません。また、吹きこぼれしにくく、加熱してもトッププレートが鍋底温度より熱くなることはないので、焦げつきを抑えられます。油の飛び散りもトッププレートが平面なのでさっとひと拭き。毎日のお手入れも簡単です。
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暑さ知らずの快適環境。
燃焼ガスが出ないため、余分な排熱がなく、まわりの空気を温めることがありません。涼しくて快適な厨房環境を実現します。
災害時の復旧もスピーディー
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電気は、ガスや水道、電話などの他のライフラインと比較して早期に復旧するといわれています。熊本地震の場合は、ガスに比べて約10日早く復旧しています。また、貯湯式のエコキュートを採用しているので非常災害時は、非常用取水栓からの生活用水として取水できます。
※復旧状況は家屋倒壊等の事情により復旧が困難な箇所を除く。 ※内閣府防災情報「熊本地震を踏まえた応急対策・生活支援検討ワーキンググループ(第1回)平成28年7月29日」参考資料1「平成28年熊本地震 地震概要」より
エコキュート
ムリなく、ムダなく省エネできる
高効率な給湯器「エコキュート」を採用。
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空気を利用して、効率良くお湯を作ります。
エコキュートは「1」の電気エネルギーと、「2」以上の空気の熱を利用して、「3」以上のエネルギーを得ることができます。従来の電気温水器と比較すると、約3分の1の消費エネルギーで同等のお湯を沸かすことができます。
エコキュートとは…
自然エネルギーである空気の熱を取り込んで、効率的にお湯を作るヒートポンプ式の給湯器です。従来の給湯器よりも省エネ性が高い「エコノミー」であるのと同時に、環境に優しい「エコロジー」であることから、次世代給湯システムといわれています。
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光熱費軽減
光熱費を電気に一本化すれば、もちろん基本料金は電気だけ。
お得に電気が使えます。■モデルケース:4人家族の場合
[電気・ガス併用]給湯:高効率ガス給湯器(エコジョーズ)、キッチン:ガスコンロ [オール電化]給湯:エコキュート、キッチン:IHクッキングヒーター※一般電灯の使用量:450kWh/月、給湯負荷:18GJ/年の月平均、調理負荷2GJ/年の月平均※光熱費のみの比較であり、初期費用および機器本体の買替費用は別途必要となります。※この試算は、モデルケースで試算した金額であり、ご家族構成・使用量・使用時間など、ライフスタイルによって異なります。【試算条件】電気・ガス併用:〔電気〕九州電力「スマートファミリープラン」料金(2023年4月1日実施)40A・使用量450kWh/月、2年契約割引(▲777円/年)のひと月相当額(▲64円/月)を含みます。〔ガス〕西部ガス「家庭用高効率給湯器契約45MJ地区」料金(2023年6月1日実施)料金表C、使用量45㎥/月(給湯37㎥、調理8㎥) オール電化:〔電気〕九州電力「電化でナイト・セレクト」(2023年4月1日実施)、電気6kW・使用料650kWh/月(平日昼間(夏冬):125kWh、平日昼間(春秋):66kWh、休日昼間(夏冬):100kWh、休日昼間(春秋):54kWh、夜間:305kWh)※電気は、消費税等相当額、燃料費等調整額(2023年5月:▲0.20円/kWh)および再生可能エネルギー発電促進賦課金(2023年度:1.40円/kWh)を含みます。ガスは、消費税等相当額、原料費調整額(2023年5月:5.55円/㎥)を含みます。(九州電力ホームページより引用)
- ※掲載の外観完成予想図は設計図を基に作成したもので形状・色等は実際のものと異なる場合があります。なお、外観形状の細部、設備機器等は表現しておりません。
- ※1.一次エネルギーとは、化石燃料、水力発電、太陽光発電など自然から得られるエネルギーのことです。